アエロフロートの機内食、実際どう?
こんにちは^^
やっと天気が良いため、旅行で使った服などを洗濯できています♩
今回はエアロフロートの機内食についてお話したいと考えています。
先日、エアロフロートを使用し、
ヒースロー(ロンドン)10時40分発
→シェレメーチエヴォ(ロシア)17時40分着
-乗り継ぎ- 19時55分発
→成田11時40分着 で帰国しました。
ヒースロー→シェレメーチエヴォでは、お昼の機内食が出てきました。
昼ご飯
・鶏肉のホワイトソース煮
・サラダ
・パン
・オレンジチョコのバー
飛行機へ乗る前に、ヒースロー空港で朝からイングリッシュブレックファーストを食べたので、機内食なんていらないよ〜と思っていました。
が、食べてみると、、、、
お、お、美味しいo(*º▽º*)o
お肉も固くなく、ホワイトソースの味付けもばっちりです!!!ホワイトソースのちょっとこってりとした味付けが、パラパラのご飯にすごく良く合いました!
全く期待していなかったけれど、すごく美味しくご飯と鶏肉は全て完食しました。
サラダのお肉も柔らかかったです♩
が、問題はパン。
固くて噛みごたえのあるパン。
バターをしっかりつけて食べれば、私は嫌いなパンではありませんでしたが流石に二口程で残しました。
あとオレンジチョコのバーは一口かじりましたが、海外独特のオレンジの強すぎる香水のような風味で吐き出しそうになりました。笑
シェレメーチエヴォ→成田では、夕と朝ごはんが出てきました。
夕ご飯
・ボロネーゼ
・サラダ
・レモンケーキ
・パン2種
ボロネーゼはパスタが固くなくて、味付けもまずまずでした^^少しソースが少なく感じたかな?
パンは相変わらず硬かったですが、こんなに硬いパンを食べる機会がないので、なんだか新鮮で、少しずつちぎって食べました。笑
色が付いている方のパンは、オレンジのようなものが練りこまれていて風味がきつく、食べられませんでした。
よく感じることは、フルーツ味みたいのがどうしても口に合わないなあと感じます。わかりますかね?あのとりあえず、フルーツ味を出そう!みたいな、身体に悪そうな香水を直接食べてるような錯覚を与える味!笑
でもデザートのレモンケーキはまずまずでした。レモンジャムのようなものが間に挟まれていて、日本にはレモンのケーキってなかなかないので新鮮でした!
カップに紅茶かコーヒーかを聞かれ、紅茶を選択してゆっくりレモンケーキと頂きました。
甘かったので紅茶によく合い、ほぼ完食!
朝ごはん
起きたばかりで
「パンケーキor○!※□◇#△?」
と聞かれわからず、とりあえず「パ、パンケーキ、プリーズ」と。
そうです、本当に英語分かりません。よくこれで1人で乗り換えありで海外行けたなぁと思います。笑
開けてみたら
ん?パンケーキ(^◇^)??
私の聞き間違えかと、CAさんと他の乗客さんが話してるのを聞いてもやはり
「パンケーキor○!※□◇#△?」
帰って調べてみると、
「パンケーキ」の中に「クレープ」も「ホットケーキ」も含まれるそうです。
知らなかったーーー(´・◡・`)
飛行機へ乗る前の朝食で、相手は「バナナパンケーキ」を注文していたので、もしかしたら「バナナクレープ」がきていたのかもしれないんですね。
実際に来たのは「バナナパンケーキ」でもちもちしていて美味しかったです^^
話が少し脱線しましたが、今回エアロフロートに乗って感じたことは
機内食は期待以上に美味しい!!
ということです。
エアロフロートは帰路で、行きはターキッシュエアラインズに乗ってきましたが、ターキッシュエアラインズよりもパンを除く、ご飯全て美味しかったです!
ただエアロフロートはご飯の配膳、下膳までの間が長く、早く机を片付けて寝たかったです。笑
その面ターキッシュエアラインズは素早く食べて、眠れたのでどちらも良さ悪さがあるなぁと。
どちらも素敵な空の旅を送ることが出来たので、また利用したいと思える航空会社でした^^
機内食が美味しいと有名なターキッシュエアラインズでのリアルな機内食の感想
こんばんは!
先日ロンドンへ旅行へ行き、楽しかった余韻がまだ抜けず、仕事へのモチベーションが上がりません。笑
さて今回は、ターキッシュエアラインズの機内食についてお話したいと思います。
自称美食家の私は、値段の面もありますが、ターキッシュエアラインズを予約した理由の一つに「ご飯が美味しいから」という面もあります。
先日もお話しましたが、私が乗った飛行機は
成田→イスタンブール(トルコ)→ガトウィック(ロンドン)です。
成田→イスタンブールは乗っている時間が12時間ほどあったため、夕食と朝食が出ました。
イスタンブール→ガトウィックは朝食?が出ました。
夕食は
・チキン または 魚
・なすとチキンのトマト煮
・焼きたてパン
・プリン
夕食では魚料理か肉料理か選べるとのことで魚料理をチョイスしようと思っていた矢先、、、
目の前で魚料理が終わってしまい、肉料理を食べました(T_T)
いざお肉から食べてみると、、、、
、、、?( ˙-˙ )
硬くてかたくて。
え、これ本当にお肉( ˙-˙ )?
一口食べて辞めました笑笑
機内で出るステンレスのナイフとフォークでは食べられません。笑お肉が切れません。笑
びっくりして隣の外人を見渡すと、みんな普通に食べている、、、。もしかして私がおかしいのかと、日本人らしき人を見つけ、観察していると、やはり一口食べてストップしていました。笑
普段日本人は美味しいご飯を食べすぎなんですかね(T_T)
美味しいと期待していた反面、本当に衝撃的でした。笑
ただその他のナスとチキンのトマト煮とパン、プリンは普通に美味しかったです^^
あくまで普通に。笑
成田→イスタンブールの朝食は
・オムレツ
・チーズの盛り合わせ
・焼きたてパン
・ヨーグルト
これも不味くはありませんが、そこまで美味しいとは感じませんでした。
1番美味しかったのがイスタンブール→ガトウィックで出た朝食です。
成田→イスタンブールまでの朝食もほぼこんな感じでしたが、ふわふわの卵が美味しかったです😊
やっと3回目の機内食で美味しいご飯に出会え、嬉しくなって写真を撮りました!笑
ですが長距離+乗り継ぎもあったため、丸一日を機内食で過ごし、ほぼ食べられませんでした。笑
先程から厳しく評価しすぎましたが、焼きたてパンは他の航空会社よりも固くなく、美味しかったかなと感じます。
もっとお腹を空かせるよう、機内や乗り継ぎの間に沢山動けばお腹が空いたかな?笑
まぁでも機内食はあくまで、機内食だなぁと痛感した旅でした。笑
ターキッシュエアラインズは接客やアメニティーは悪くなかったので、次回はご飯を期待せずに使用したいと考えています^^
英語がほぼ話せない+飛行機不慣れで乗り継ぎをしてロンドンへ
はじめまして。
関東で看護師をしています。
先日、海外経験がほとんどない私が、乗り継ぎを1人でしてロンドンへ行ってきました!!!!
英語もほぼ話せず、飛行機も不慣れなため、とても不安でしたが、事前に下調べをした甲斐があり、特に問題なく快適な空の旅を迎えることが出来ました。
今回は同じような経験をする方に、少しでも安心して飛行機が乗れるよう、情報をお届けできればと思ってあります。
具体的な経由地は
◯行き:ターキッシュエアライン
成田21時25分発→イスタンブール(トルコ)4時10分着、8時10分発→ガトウィック(ロンドン)9時20分着
移動時間は16時間ほど、乗り継ぎ時間は4時間
◯帰り:アエロフロート
ヒースロー10時40分発→シェレメチボ(ロシア)17時40分着、19時55分発→成田11時40分着
移動時間は13時間ほど、乗り継ぎ時間は2時間
※全て現地時間です
不慣れなくせにそこの経由地選ぶ?っていうセレクト。笑
知り合いのCAにも「初めての乗り換えでよくそこ選んだね」って言われました笑
けれどこの11月中旬で、往復15万程度で行くことが出来ました!
英語が話せないため、特に乗り継ぎは入念に調べて行きました。
乗り継ぎ方法としては簡単でした。
1.飛行機から降り、乗り継ぎの看板を目指して歩く
2.手荷物検査を通過する
3.乗り換え先の搭乗口を調べる
4.搭乗口の前で待つ
色々なサイトを見てみると、乗り継ぎに2〜3時間は必要と記載があることが多いため、不安だったので行きは4時間の乗り継ぎ時間がある便を取りました。
結果から伝えますと、4時間の乗り継ぎ時間は長かったです(T_T)
私はイスタンブールのスタバ内のトイレでメイクをし、スタバのWi-fiを使用して時間を潰していましたが、それにしても長かったです。。。
あと困ったことはシャワーに入れなかったことですかね。イスタンブールのビジネスラウンジにはシャワーが造設されているようですが、私はエコノミーで行ったため使用できず。また、現金を払えば入れるようですが、英語が不自由なため怖くて行けませんでした(T_T)
調べておいてよかったことは、イスタンブール空港のWi-fiです!
現地ではポケットWi-fiを借りたため、ネットが繋がる環境でしたが、乗り継ぎのイスタンブールではネットへもちろん繋がらないので、事前に調べておいて本当に良かったと、Wi-fiが無事繋がった時は涙が出そうでした(;_;)
空港内のスタバに、飛行機のチケットを読み取るとWi-fiのパスワードがゲットできる機械があります。方法などは英語で記載がありますが、幾分英語が分からないため、方法を事前にググっておいてスクショを取っておきました。
調べていなかったらWi-fiが繋がらず、もっと時間を潰すのが大変だったと思います(T_T)
乗り継ぎは、乗り継ぎの絵や簡単な乗り継ぎの英単語を調べてスクショしておいて下さい。
また、国際線乗り継ぎと国内線の乗り継ぎがあるので注意して下さい。それも、英単語を調べておけばスムーズに行けると思います。
ではまた次回、帰りの乗り継ぎ方法や機内での過ごし方について伝えていきたいとおもっております!